青い森紅サーモン

生産者のご紹介

生産・販売対策協議会で定めた品質基準、生産 マニュアルに従って、
青森の清らかな水で大切に育てられる「青い森紅(くれない)サーモン」。
生育に適した環境を整えて大切に育み、安定した品質の安全で美味しいサーモンを養殖する、生産者をご紹介いたします。

虹鱒屋(にじますや)

「青い森紅(くれない)サーモン」の、開発から携り、生産・販売対策協議会の会長も務める、虹鱒屋の木村代表。独自の研究も積極的に試し、ブランド化への大きな役割を果たしました。

川の源流域に近く、全国でも珍しいほどの豊富な河川水を使用する虹鱒屋の養漁場は、深い森に囲まれた山の奥。水中に酸素を供給して魚を健康的に育てるため、人工的に高低差を設け清潔に管理された養漁場で、安定した出荷を実現しています。

写真:稚魚の様子
写真:要漁場の様子
写真:要漁場の様子

虹鱒屋(にじますや)

併設:フィッシングエリア・ウキウキランド
9:00〜16:00(金曜定休・GW、お盆、正月等連休中は営業)

〒039-1801
青森県三戸郡新郷村戸来字上栃棚森ノ下58-1
TEL/FAX:0178-20-9667

沼袋養魚場(ぬまぶくろ ようぎょじょう)

十和田市にある沼袋養魚場は、環境省「平成の名水百選」にも選ばれた、地元でも有名な「沼袋名水公園」のすぐ脇。
この水の元となる大沼神社は、近隣27ヶ村の崇拝信仰の霊場で「大沼神社」と「沼袋占場」の二ヶ所の湧水があり、大変きれいに保存されています。

沼袋養魚場のサーモンたちは、この湧水(文字通りの「清水」)によって、健やかに育まれています。
「毎週納品に行くたびに、人気のほどが伺えてやりがいがありますね。」と語る松本さんは、ブランド立ち上げの最初から携わっている生産者のひとり。
病気にならないよう日々目を配り、手をかけて大切に飼育されています。

写真:稚魚の様子
写真:要漁場の様子
写真:要漁場の様子

沼袋養魚場(ぬまぶくろ ようぎょじょう)

9:00〜16:00(金曜定休・GW、お盆、正月等連休中は営業)

〒034-0071
青森県十和田市赤沼沼袋18-8
TEL/FAX:0176-23-4724