青森生まれ・青森育ち・積み重ねた技術と歴史、青森の叡智が結集した、未だかつてないサーモン!

青い森紅サーモン

青い森紅(くれない)サーモンは青森生まれ!

「青い森紅(くれない)サーモン」は、淡水養殖に適した青森系ニジマスのメスと、大型の海面養殖用の海水耐性系ドナルドソンニジマスのオスとの交配で作られたサーモンです。ニジマス養殖研究100年以上の歴史と技術を誇る、青森県産業技術センター内水面研究所が平成17年から研究に着手し、平成27年に誕生させた養殖に適した淡水魚です。
青森県のきれいな河川水や湧き水を利用した淡水養殖で、出荷前の仕上げ期間に青森県特産のりんごとにんにく入りのエサを与えて育てています。
青森生まれ、青森育ち!オール青森の「青い森紅(くれない)サーモン」は、2キログラム以上が出荷サイズ。1年中水揚げが可能なので、大きくて常に新鮮!青森の情熱と技術が生み出した、美味しい、青森のご当地サーモンです!

内水面研究所の知識と技術を生かし、ニジマス同士を交配した研究開発にシフト。親の長所を受け継いだサーモンが誕生!

現在、日本で流通している生食用サーモンの多くはノルウェーなどの外国産です。
国内におけるサーモン人気が高まるなか、近年、国産の「ご当地サーモン」が続々と登場!その数は100種類を超えるといわれています。
当初は、ニジマスと何かを掛け合わせて今までにないものを作ろうと試みましたが、手間がかかるわりに、味はイマイチ。そこで、ニジマス養殖に関して100年以上の歴史を持つ内水面研究所の、ここにしかない知識と技術を生かして、ニジマスの優良系統を交配したサーモンの開発に取り組んでみよう!と方針を変更。研究を重ね、淡水養殖に適した「青森系ニジマス」のメスと、海面養殖用に開発され、大きく成長する「海水耐性系ドナルドソンニジマス」のオスを交配して作られた「青い森紅(くれない)サーモン」が誕生しました。
1913(大正2)年にアメリカから導入して以来、100年余りかけて選び抜かれた系統の「青森系ニジマス」は、飼いやすく、病気になりにくいのが長所。一方、1995(平成7)年に内水面研究所が海面養殖用に選抜した「海水耐性系ドナルドソンニジマス」は、大きく成長しやすい長所があります。この2系統の長所を受け継いでいるのが「青い森紅(くれない)サーモン」。
淡水養殖のサーモンとして、大きな期待を集めています。

青森の清らかな水と、徹底した品質管理。情熱と愛情を注いで育てたサーモンです。

「青い森紅(くれない)サーモン」は、清らかな水で育てるのが条件です。
私が管理する養魚場は、深い森に囲まれた山の奥にあり、川の源流域近くの豊富な河川水を利用しています。
魚を健康的に育てるために、水中にたくさんの酸素を供給できるよう、人工的に高低差を設けています。
清潔に管理した養魚場でおよそ3年ほど時間をかけて、じっくり育てます。
約15年前から独自にサーモンのエサに関する研究を始め、脂質を減らすなどさまざまな試行錯誤を繰り返し、たどり着いた答えが「県産の農作物」。この経験を活かして、内水面研究所と共同で「青い森紅(くれない)サーモン」専用のエサを開発しました。このエサを出荷前の一定期間与えることで、健康で美味しいサーモンを生産できるようになりました。
県や生産・流通関係者などで組織する生産・販売対策協議会が定めた生産マニュアルに従って養殖し、2キログラム以上のサーモンを出荷しています。
たくさんの時間と愛情をかけて、サーモンの成長を大切に見守りながら、品質基準を保って出荷できるように体制を整えて生産しています。

写真:要漁場の様子
写真:要漁場の様子

養魚場の様子

程よく抑えられた脂身が、サーモン本来の旨味を引き立てます!

きれいな青森の淡水で育った「青い森紅(くれない)サーモン」は、一般的なサーモンに比べ、控えめな脂のりで、さっぱりとした食味が特徴です。
出荷サイズは2キログラム以上、その名の通り紅色の美しい身は、大きく柔らか。

和食や洋食など、さまざまな料理に活用できる可能性があると思いますが、一年を通して冷凍せずに新鮮な状態で出荷でき、サーモン特有の臭みが少ないので、刺身や寿司などの生食が特におすすめ!上品な脂のりの刺身や寿司は、サーモン本来の味わい、旨味が口いっぱいに広がります。

わたしたち料理のプロも自信を持っておすすめできる、青森の新しいご当地サーモンです。ぜひ、お試しください!

写真:サーモン
写真:サーモンの切り身
写真:サーモンの寿司
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